top of page

daijyoji temple since 1960
ようこそ大乗寺へ
「こころ休まるお寺を」
苦しいとき悲しいとき寂しいとき
そして嬉しいときに、誰もが気安く
故郷のように帰ってきて下さり、
その想いを素直に発せられるお寺でありたい。
「大乗寺に出遇えてよかった」
「かえってきてよかった」
そんなお念仏の道場(お寺)を目指し
歩んでまいります。


ご 挨 拶
大乗寺のあゆみ
昭和35年 開基住職 平岸3条16丁目に仮本堂を建立し開教
昭和39年 寺基移転計画
昭和41年 平岸3条7丁目へ古代インド洋式の仏塔式本堂建立
昭和44年 「大乗寺」寺号公称
昭和58年 現在地への寺基移転
昭和59年 大乗寺落慶慶讃法要
平成23年 第3世住職住職継職、開教50周年記念法要
大乗寺第三世住職 釋大志
あなたにとってお寺・僧侶とはどんな存在でしょうか?多くの方が、身近にありながら遠い存在と感じ、誰かの死後お世話になる場所と考えていると思います。
ですが、仏教は死後の世界を語る宗教ではありません。あなたの今の悩みを一緒に問い・悩み・考え歩んでゆく、いわば方法を見つけるのが仏教の教えであり、お寺の役割なのです。あなたの悩みをすぐにスッキリと解決できることはないかもしれません。ですが、ご一緒に問い続ける中で、道が見えてくることだと思います。あなたの悩みに、どうぞ大乗寺を利用していただき、歩む道を仏教にたずねていきませんか。


大乗寺の施設
大乗寺会館はスロープ、エレベーターなどを設置し、どなたでも気兼ねなくお参りする事が出来ます。また、消毒液の設置や、毎日の館内の消毒等、感染症対策にも力を入れております。安心してお参りの出来る環境を整え、誰もが自宅にただいまと帰るような感覚で、お寺参りをしていただきたく思います。下部ギャラリーは館内の施設、設備となります。

bottom of page