ロシアによるウクライナ侵攻も終わりが見えない中で、中東、イスラエル、ガザ地区戦禍の報に苦しくなる。
無差別殺人のテロ行為はもちろん、理由を問わず他国などへの武力侵攻も否定し批難する。
ハマスの武力行為は厳しく批難されるものだが、イスラエルの空爆と侵攻も批難されるべきものだろう。
ライフラインが遮断されているガザ地区の状況は見えなくもなってきた。
目には目をを繰り返しても解決と融和には至らない。
虚しい事に国連は停戦を採択できない…
銃の乱射による無差別殺人とミサイルなどによる戦禍の殺人と罪は変わらない。ただ人間の思考停止によって戦禍では、大量殺人が善となり勝利となり英雄となる。こんな悲しい事はない。
稚拙かも知れないが、「love&Peace」を1番において考えて歩んで行かなければ…
大好きだった忌野清志郎さんの決まり文句「愛し合ってるか~い!!」
仏教では人間の愛を否定的にも考えるが、愛しあうとは、互いを受け入れ合っていく事だと思う。
為政者には、武器を持つことを命じるのではなく、受け入れ合っていく事を命じてもらいたい。すぐにでも終戦となるように…love&Peace
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