憤り…


同じ時間帯に大乗寺では、第1回目のテラヨガが行われていたが、そちらは坊守に任せ、檀家さん数名と近所の方と、広い本堂で不安無く楽しくヨガを行ったとの事だった。

毎週1回のヨガ教室…率先して参加しようと考えているが、1年でどれだけ身につくか、始めてもいないのにそんな事を考えてしまった。


夜になり、息子2人が落胆、苛立ちながら帰ってきた。行政の自粛要請によって部活が中止になり、迫っていた大会が中止になったとの事だった。長男は部長として最終年かなり気合いを入れて練習し、下の息子は部活で進路を決めた。

1年前は休校もあり、あまり活動できずに消化不良で「今年こそ」と意気込んで練習してきたから、本人にとって落胆は大きかったのだろう。

「マラソンやるの?」「オリンピックやるの?」「聖火リレーは?」「なんで俺らだけ?」納得できない苛立ちを言葉に顕わにしていた。

大人から見れば、学生は学業が本文で、部活は趣向程度に思うのだろうが、学生にとっては部活の為に勉強していると言う生徒もいたり、そこに全てをかけていると言う場合もある。

大人目線で「この先でもできる」「人生は長い」「この悔しさをバネに」等と、この1年、行政機関などの本気を感じないドタバタ対策を鑑みると、息子にでも軽々しく言えない。

感染し闘病中で苦しんでいる方が多くいらっしゃることは十分理解している。しかし今の日本をとりまく状況は、コロナで苦しむより、受け入れがたいことを強制的に受け入れさせられ続けていることに多くの方は苦しんでいるのではないだろうか。