雷に雪

昨晩から明け方まで、雨と雷の音に何度も目が覚めた。

こんな時期に一晩中、雷が落ちるのは珍しいように思う。

ずっと比較的暖かい日が続いていたので、寒暖の差が雷を引き起こしたのかもしれない。

朝、外を見るとべちゃべちゃな雪が積もっていた。

市内での初雪観測は少し前であったが、平岸周辺で雪は降っていないので、今日が初雪となった。

雪が降って、除雪機の点検整備をすっかり忘れていた事に気がついた。

バッテリーや、可動箇所にグリースオイルをさす、タイヤチェーンの点検…

春に一度整備はしているが、半年余り動かしていないので、再点検しなければならない事を怠っていた。この除雪機が動かないと冬を越すことは出来ないので、近日中に天候を見ながら行おうと今日は思っているが、また雪が降らない日が続くと忘れてしまう。忘却の日々を過ごしている事を反省。


アメリカ大統領選、コロナウイルス感染者増加、ニュースはこの二つがほとんど。

大統領選挙に関しては、バイデン氏が当選と言う結果になったようだが、制度自体よくわからない事が多く、大統領制の複雑さを初めて知った。

感染症に関して、増加の要因に「緩んでいる」と言うような指摘もあるが、増加している市街地に住む私にとって「緩んでいる」と言う実感は無い。一時より人の流れは増えた思うし、街中では観光客らしき人が観光を楽しんでいる姿を見る。しかし、コロナウイルスが騒がれ出した前と比べると、人通りは確実に少ない。多くの人が恐々としながら外出を控え気味にして、予防対策をし過ごしている。よく言われる「若いから関係ない」とか「大丈夫」と言って過ごしてきた人などは何かの勢いや、鬱積した思いをそう表現しているだけで、本心では安易に考えていないと思う。

寂しい、しんどいと思った時に、人と会いたくなるし、気分転換に出かけたくなる事もある。それは当事者にとって、決して不要不急ではない差し迫った思いであり、行動。

今の社会の状況は、犯人捜しで己の安心を求めようとする状況に陥ってしまっている気がする。「私じゃない誰かが感染を広げている。それは誰だ」と。

犯人捜しで感染症が消えてなくなるのなら、誰よりも率先して私も犯人捜しをするが、それは虚しい結果を招くだけだと思わずにはいれない。