万灯会

永代経法要、2日間。

今日は6月報恩講で勤められなかった、門信徒物故者追弔の集い「万灯会」を勤めさせて頂いた。

音楽法要、追悼の詩の朗読、そして花明かりを皆さんに献灯して頂き、本年のひとつの区切りとして万灯会を勤められたことに感無量。

読経で先立っていかれたご門徒さんの名前を読み上げると、こみ上げてくるものがある。

元気な頃のいろいろな想い出…

叱られたこと、褒められたこと、頼りない若い私を支えてくれた温かい心。

思い出すと悲しいと言うより、申し訳ない気持ちが溢れてくる。

お世話になり続けていたのに、お見舞いに行くこともせず、別れの知らせで再会… 行くことも出来たのに「なんで行かなかったんだ」「もっとできる事があったのでは…」と後悔と懺悔。

一人一人の俤(おもかげ)を偲びながら、「ごめんなさい」そして「ありがとう」と手を合わせ、本日の万灯会を終えさせて頂いた。