ラジオ

テレビを見ることが少なくなって、ニュース情報は新聞とラジオ、少しだけネットに頼っている。

今はもっぱらラジオを利用。今は全国のラジオ放送の多くがネットを介してフリータイムで聞けるので、昼間や寝る前に聞いている。

ラジオを聞いていて思う事は、パーソナリティーがテレビ等では話さないような(話させない)話をあっさりと発言している事に驚く。また、テレビに出演して言葉を発する事がどれだけ窮屈なのかが感じられる。

テレビ出演者が「これはテレビでは言えない」と言っている言葉は、誰かへの誹謗中傷の話しではなく、様々に忖度??し、同調圧力を気にして言えないのだろうと想像する。

ラジオ番組が終わっってしまったが、久米宏さんが一貫して「東京オリンピック反対」「最後の一人になっても反対と言い続ける」とラジオを通して発言されていた事を知っている方もいるのではないか。招致で盛り上がり、準備が整い始め、いよいよとなっていた状況化で明確に反対すると言っていた。現在はコロナ禍でオリンピック開催の是非が問われているが、久米宏さんはコロナ禍に関係なく、自らが感じている東京オリンピック開催の問題点を考え反対と言っている。

『今さら反対してもしようがない」ね。その世論が先の大戦を引き起こしたことを皆、忘れているんですよ。「もう反対するには遅すぎる」という考え方は非常に危険です。日本人のその発想が、どれだけ道を誤らせてきたか』とも言っている。

「仕方ないか…」と沈黙を続け、取り返し付かない状況になってから後悔するより、結果的に取り返し付かない状況になったとしても、せめて「仕方ない」と沈黙をするのではなく、抱いた疑問や疑義に一人になっても問い、行動する力を養いたいと思う。

みんなちがってみんないい 世界が お浄土なのだから。ひとりだとおそれる事はない。