まさか…

午前中からお参りに出かけ、お寺に戻る運転中にハンドルに異変を感じた。

ゴゴゴ… 異音と一緒にハンドルが微妙に取られたので、スピードを落として最寄りのコンビニに駐車し、見てみるとタイヤがパンクしていた。しかも完全にバースト状態。

スペア―タイヤに交換して帰るしかないと思い、その場で作業開始…

ジャッキを取り出し、スペア―タイヤを探すが、まさかの「無い!?」

比較的お寺から近かったので、兄妹に電話して、スタッドレスタイヤを持って来てくれるように頼み、自分で交換して帰ってきた。


摩耗でパンク? 縁石に擦った? ひょっとして駐車中にパンクさせられたのか…

釘など刺さっていたわけでなく、タイヤを見てもパンクした理由がわからなかったが、

スピードを出していなかったこと。お寺の近くで街中であったこと…何より事故を起こさなくてよかったと、帰ってから実感。

また、ご法事やお葬儀など時間厳守の法要に向かう前に起こっていたら、色々と大変な事態になっていたが、全て終わって帰る途中であったことが、いわゆる不幸中の幸いでもあった。

年間に何万キロも走行するが運転中のパンクなど経験がない。

「まさか?!」のパンク。そしてスペア―タイヤが無いと言う「まさか?!」

絶対大丈夫と言う慢心が「まさか」を生む。

想定外の世の中だと、頻発する自然災害に日本に住む多くの人が実感していると思う。

それは何も自然気象だけでない。新型コロナウイルスによる不安が、これほど長く続くとは、多くの庶民はもちろん、専門家や科学者も想定外であったと思う。

この社会では、想定外の事が起こるのだと想定して、未来を見据え、平時から考え行動していく事が大切なことなのだろう。

「こんなはずじゃなかった…」と後悔ばかりを繰り返さない世の中であり、社会であって欲しい。