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常例法座


今日から9月。

秋と言うよりまだ夏真っ盛りのような気候。

本日は常例法座。布教使様は遠く熊本県からお起こし頂いた、浄住(きよずみ)ゆき氏にご縁を頂いた。

こうした法座にご出講されるのは初めてと言う事で、その初めてが札幌で大乗寺。

大変緊張されておられると言う事であったが、そんな中でも仏教の1番肝要な事をお伝え頂いた。

熊本地震で甚大な被災をされ、私の想像を超えるご苦労された経験から、ご自身が間近に実感した仏法の尊さ、有り難さをお話し下さり、頷きながらお聴聞。

手を合わせて、お金が儲かるわけでもなく、病が治るわけでもない。また震災が起こらないわけでもない。

聴聞しても我が身の苦しみが消えない事実「人世は苦なり」を知らされる。

苦しみが無くなるわけではないのになぜ手を合わせ、お寺参りをするのか…そんな事を紐解きお伝え頂いた。

気候も違い、すべて初めてと言う事なので、心労も重なると思うが、体調だけは気をつけてほしい…と願いながらお見送りさせて頂いた。

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