8月終わり…


猛暑、オリンピック、パラリンピック、そしてワクチン接種や緊急事態宣言のコロナ渦で右往左往して終わってしまう。誰にとっても、一生に1度しかない2021年8月が終わる。

ワクチン接種も、コロナ渦の対策にも直接聞き尋ね、言いたいことは山ほどあるが、きりが無い。

そんな中でアフガニスタンの情勢を気にして調べ報道を見ていたが、日本政府、外務省の対応に失望してしまった。

聞くところによると大使をはじめ邦人外交官は足早に退去し、現地の日本政府協力者は残したままだと聞いた。それなりの交渉はしていたかもしれないが、現地からは早くに離れていたようだ。

危険が迫っている協力してくれていたアフガニスタン国民を言うなれば置き去りにしている。

また日本政府はアフガニスタン国民の難民は受け入れないと言うような事を聞いた。間違いであってほしいが…

調べても調べても日本政府の対応は冷酷な仕打ちとしか思えない。

それにくらべ、現地で人道支援活動を続けていたペシャワールの会は、一時活動を休止していたが、安全が確認されたとの事で医療支援活動を再開したと言う。

タリバン政権と交渉していたのか、これまでの活動から信頼を得ていたのか…この違いに愕然としてしまった。

中東地域の情勢は複雑で日本に住む私たちには理解し難いこともあるが、日本と言う国を尊敬をしてくれていた中東地域の国民からの信頼は一切崩れてしまったと感じる。

崩れた信頼はもう戻ることは無く、1からはじめなければならない。

私たちひとりひとりにできることは何かを真剣に考え続けなければならない。