黒白二鼠の喩え

ほとんどテレビを見ない日々で、主要ニュースの概要だけは携帯電話やパソコンで見る日々となって1年あまり。

今日は首相の記者会見の内容や今後の施策発表が掲載されていた。

詳しく見ていないが、18才以下の子供、困窮している学生への現金給付についての施策が大きく取り上げられている。

やはりわかってないのか…と苛立ちすら感じる。

学生をはじめ子供、日本社会の貧困問題は、一時のわずかなお金で解決するものではなく、コロナ渦以前より問題になっていたが、それを個人の責任として見向きすらしてこなかった。

恒久的な対策と支援が大事であり、コロナ問題ではない…

なぜ気づけないか不思議でならない。

黒白二鼠の喩えの話しがふと思い出す。

簡潔に言えば、周りから見ても苦しみのどん底にいるのに目の前の甘い蜜によって自分の苦しみを忘れてしまい甘い蜜を求め続けてしまう人間の姿をたとえた話し。

甘い蜜で決して苦しみが解決されるわけではない…


本当に発表された施策で、コロナ渦での様々な問題、また貧困問題が解決されると考えているのだろうか?

聞く耳を持ってと現首相は言っていた。何を見て誰の声を聞いてきたのだろうか。