緊急事態宣言

コロナ感染拡大に伴い、8日から4都府県で緊急事態宣言が発令されると速報があった。

色々と腑に落ちない事が多い。

業種を絞っての営業時間短縮の要請や、イベントなどの入場者数規制、いわゆる不要不急の外出自粛の要請が緊急事態宣言の概要だと言う。また要請に従わない事業者は公表をして、社会から吊るし上げるような手法をすると言う。事業者の公表は「対策」ではないだろうとツッコみたくなってしまった。

また、国会議員は、緊急事態宣言下での「8時まで4人以下の会食」を可能とする独自ルールを設けようとした事を、医師会から突っ込まれていた。

テレビ報道もそう感じる事が多くなってきたが、緊急事態宣言を発令する国会議員の姿を見ていると、もう「喜劇」としか言いようがない。

喜劇が悲劇に変わらないようにするのは、もう個々の自助努力しかないのか…

飲食店など時間短縮がどれほど効果があるのか疑問視する声もあり、補償の問題も不完全な中で発令される。

専門的な事はわからないが、医療や介護への強力な支援、今までの感染症対応への医療体制の方針などを早急に見直すような事は行わないのだろうか…ただ予算を付けただけでは何ともならないだろうと考えるのは私だけ??

結果責任は負うと声高らかに言う政治家は多いが、今の状況の結果責任は「誰がいつ」負うのだろうか。「想定外でした」で喉元過ぎる事を待つのだろうか。

矛盾に満ちた世の中とわかっているが、腑に落ちない事が多すぎる。


感染症の事に気をとられているが、異常気象や大きめの地震が昨年より続いている事が気がかりになっている。コロナ禍での自然災害の対応は色々と考えていると国(行政)は言っていたような気がするが、今までの事を思うと「検討している」所で止まっているだろう。

首相の所信で言っていた自助で、コロナ禍に於いても備えておくしかないないのだろうか。

不安と不信から始まる一年となってしまった。せめて言葉だけでも温もりある、希望が見出せるような言葉が聞きたいと思っている人が多いのではないだろうか感じる。