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篠路 教願時様報恩講

今日は一気に冷え込み、さすがに暖房無しには過ごせない。


今日から親戚のお寺である、大谷派教願寺様(篠路)のほに参勤させて頂いた。

お勤めは同じ正信偈和讃。

ご文は一緒だが、節回しはかなり違う。

大谷派の節回しをマスターしたいと幾度か思い、密かに練習もした事があった…

だた何十年来の本願寺派の節回しがクセのように染みついており「染みついたものはとれないものだな…」と言う事を毎年痛感している。



今日の夕方ニュースを見ていて呆れてしまった。

コロナ禍での観光業への支援として行っていた旅行割引支援を未だに行っていた。

理由は予算が余っているから??

未だに行っている意味がまったく理解できない。そんな予算を施行しきる必要があるのか…。

余っているならその予算を福祉事業に充てるか、貧困対策に充てるか、介護事業従事者への手当…今で言えばパレスチナやウクライナなど紛争地の人道支援に寄付した方がよほどいいと思う。

テレビで笑顔で旅行支援割引を報じている人は何もかんじないのだろうか…

問題にならない事が不思議でならない。

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