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永代経二日目


春の永代経法要2日目

引き続き、名和康成氏に法話のご縁を頂いた。


我が身の姿ほど見えないものは無い。

怒りに満ちた他人の顔は幾度も見てきたが、生まれてこの方、自分自身が怒り満ちている時の顔は見たことが無い。

はたしてどんな顔をしているだろうか…

自分自身でその顔を見たときにどう思うだろうか…

周りをどんな思いにさせてきただろうか…

そんな事を考えさせられたご縁だった。

鏡を見て一時の外見だけは整えれるけれど、それも一時だけであり、心の内々まで整える事は出来ない…

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