春季永代経法要

今日は春の永代経法要２日目

布教には初のご縁となる、大阪市　光明寺住職、菅純和氏。

菅さんは、月刊誌「Ｍｉｄｏさん」の編集長を長きにわたり勤められている。

気さくで飾らないお人柄で、ご自身の歩みを包み隠さず吐露されなが、この私が救われていく道、仏さまの願いに包まれている実感をご自身の歩みを通してお伝え下さった。

人の前に立つと自然と飾ってしてしまう。偉い立派な人間では決してないのに、偉いようなつもりになる…

仏さまの前に立たせて頂き、お聴聞して下さる方々に育てられているのにも関わらず、その事を忘れ、偉ぶるのが私の姿であった事を気づかされた。

今回の仏花はいつも以上に厳かに立たせて頂いた。

物価上昇で生花価格も１年前から2倍近く上がっている。今回は様々なご縁の中で手を尽くしてもらいこれまでの価格で倍以上の仕入れをして頂いた。

ご縁にただ感謝。