春を微かに感じながらも…

今日の日中は、陽射しも強く、微かに春を感じる日和。

しかし、一昨日の降雪で、市内道路はどこも狭くなり、朝から慢性的な渋滞が発生していた。

午前にご法事にご門徒さん宅へ。夏なら30分ほどで行けるが渋滞も考えて1時間半前に向かった…が結果2時間かかり、30分ほど遅れてしまった。

待たせてしまったが、ありがたい事に、ご門徒さんも道路状況をわかってて下さり、叱られることなく、逆に「こんな大変な中ですいませんでした」と言われ恐縮してしまった。遅れてしまった私に非がある中で、ただ人の温かさを感じる。

帰りも渋滞…。まったく進まないが進むのを待つしかない。

そんな中で救急車のサイレンの音が聞こえてきた。救急車が少しづつ近づいては来るが、渋滞で交わす道端もなく道を譲るにも前の車が進むのを待つしかない…10分、15分…20分ほどしてようやく前の車が少し進み救急車に道を譲り、その先も同じような状況が続いていた。

数分、数秒を争うような救急だったと考えたり、また我が子が救急車に乗っていたらと想像すると、何とも言葉に出来ない複雑な心境になる。

私の1台分の譲る時間が間に合わなかったと言う最悪の原因だったら…。言ってみれば、「法事に行かなければ」「その道を通らなければ…」と言う事をふと考えると、今日、車を乗る事が悪だったように感じたりもした。

春を微かに感じるが、今冬の雪害と言う大災害には、もう少し悩まされるのだろう。