お盆が終わり、色々とあり息つく間もなく8月が終わり、はや9月に。
1日は常例法座。年齢は二十代半ば、初々しい初めてのご縁、遠く釧路組より佐藤智暁氏にお越し頂いた。
息子の方が年齢が近い布教使さんにご縁を頂く事に、様々に感じ、考えさせられ、そして嬉しくなる。それは教えが次世代に伝わり、伝えてくれる方がまた育まれている実感できるから。
育まれている芽を摘むようなお寺、僧侶であってはならないと自戒しながら聴聞させて頂いた。
僧侶、住職として一人前にはほど遠いと痛感する私だが、お寺に、門徒さんに、僧侶仲間に育てられてきた。その頂いたご恩を次世代へと少しでも送っていきたい。
パリパラリンピックが開幕したのだが話題も放送も乏しい。多様性とうたっている日本テレビメディアが、パラリンピックとオリンピックでこれほど扱いを変える事が不思議でならない。ポッチャを観戦したかった…
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